Drawing Workbench/ja

The Drawing Workbench is no longer included after version 0.20.
The TechDraw Workbench is its more advanced replacement.
Drawing workbench icon

Introduction

ドローイングモジュールを使うと3D作業物を紙の上に移すことができます。つまりモデルのビューを2Dウィンドウに表示し、図面にそのウィンドウを挿入するということです。例えば枠線、タイトル、ロゴマークが入ったシートに挿入し、最終的にそのシートを印刷することができます。ドローイングモジュールは現在も製作中で多かれ少なかれ技術面でのテスト段階にあります!

GUIツール

2D図面を作成、設定、エキスポートするためのツールです。

Workflow

この画像を見るとドローイングモジュールの主要なコンセプトが見て取れます。ドキュメントには図面に引用したい形状オブジェクト(Schenkel)が入っています。さらに"Page"が作成されています。ページはテンプレートに基づいてインスタンス化されます。今回のケースでは"A3_Landscape"テンプレートです。テンプレートにはSVG ドキュメントであなたが普段使っているページ枠、ロゴ、標準のプレゼンテーション資料規格を使うことができます。

このページには複数のビューを挿入することができます。各ビューはページ上での位置(X、Yプロパティ)、拡大率(スケールプロパティ)などをはじめとした属性情報を持っています。ページ、ビュー、参照しているオブジェクトが変化するとそのたびにページが再生成され、ページの表示が更新されます。

スクリプト処理

今のところエンドユーザー用の(GUI)ワークフローは非常に限定されたものしか用意されていません。APIはもっと充実しています。以下ではドローイングモジュールのスクリプト処理用APIをどう使うかの例を挙げていきます。

See the Drawing API example page for a description of the functions used to create drawing pages and views.

Extending the Drawing Module

Some notes on the programming side of the drawing module will be added to the Drawing Documentation page. This is to help quickly understand how the drawing module works, enabling programmers to rapidly start programming for it.

External links