こちらはFreeCADのドキュメントwikiです。このドキュメントを利用する方法はいくつかあります。ハブ(情報の集積点)から調べる、マニュアルとして参照する、あるいはFreeCAD内のヘルプメニューの項目から利用する方法です。このドキュメントは進行中のものであり、FreeCADのユーザーおよび開発者のコミュニティーが作成しています。もし誤りや不足を見つけた場合は、ぜひFreeCADに貢献してください!
ユーザー向けハブ: このページには、FreeCADユーザ全般に役立つドキュメントがあります。すべてのワークベンチの一覧、FreeCADアプリケーションの詳細なインストール方法と使用方法、チュートリアル、その他始めるために必要なすべての情報が揃っています。
パワーユーザー向けハブ: このページには、上級ユーザーやPythonスクリプトの作成に興味のある人のためのドキュメントを集めています。ここでは、マクロのリストやそれらのインストールと使用方法、さらにFreeCADをあなたのニーズに合わせてカスタマイズするための方法も紹介しています。
開発者向けハブ: このページには、開発者のための資料があります。FreeCADを自分でコンパイルする方法、ソースコードの構造、ソースコードの探し方、新しいワークベンチを開発する方法、FreeCADを自分のアプリケーションに組み込む方法、について説明しています。
FreeCADマニュアルでは、このwikiに含まれる情報を、より順序立てた方法で提示しています。本のように読めるよう構成しており、そこから上記「目次」にある他の多くのページへと自然に進むことができます。ebook版や翻訳のPDF版もあります。
複数の言語版があります。
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FreeCADプロジェクトには、私達を手伝いたい皆様が参加できるたくさんのことがあります。もちろん、C++やPythonプログラマー向けのプログラミング作業もありますが、もしコードを書くことができなくてもやれることはたくさんあります。例えば次の様なことです。
貢献ページでは、さらに詳しく説明しています。FreeCADは、2016年からGoogle Summer of Codeにも参加しています。
FreeCADは、すべてのプラットホーム上でCMakeを使ってコンパイルできます。ソースコードのライセンスはLGPLです。ミラーがGitLab、SourceForge、CodeBergにあります。ビルドの手順は、それぞれWindows (en)向け、 Linux (en)向け、 MacOS (en)向けがあります。ソースコードの解説は、Doxygenによって生成したhosted hereと、wiki上のソースコードの説明とがあります。
何が計画されているかについては開発ロードマップをチェックしてください。次のリリースに向けた作業の進捗については、[FreeCAD tracker|FreeCADバグ追跡]上の変更履歴とロードマップを参照してください。またFreeCADのコードベースについてのさらに詳しい情報についてはProject statisticsを見てください。開発に関わるコミュニケーションは全てフォーラムで行われているので、もし参加したいのであれば必ず訪れてください。