User hub/ja

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ここにはFreeCADの初心者に役立つ情報が集まっています。

FreeCADは継続して開発が続いています。したがって、情報が欠けていたり古くなっているかもしれません。もし必要な情報を見つけられない場合は、躊躇せずFreeCAD フォーラムで聞いてみてください。

もしFreeCADに貢献いただけるなら、ぜひ寄付をお願いします。それ以外の貢献の方法は、FreeCADへの貢献を参照ください。もしこのwikiを編集いただけるのであれば、編集権限のあるアカウントをフォーラムで申請してください。WikiPagesに、編集する際あなたが守るべき全般的なガイドラインがあります。

もしあなたがFreeCADプロジェクトがどのように始まったのかに関心があるのならば、歴史ページを参照ください。

FreeCADを使う

概要

• FreeCADについて：FreeCADの一般的な概要。
• FreeCADのインストール：Windows、Linux、Mac
• ヘルプファイルのインストール：このwikiから作られたオフラインドキュメントのインストール方法。
• 付加機能のインストール：FreeCAD上で動作する第三者が作成した付加機能のインストール方法。
• はじめてみよう：利用可能なツールの簡単な概要
• FAQ：よくある質問
• チュートリアル：FreeCADの異なる応用について説明しています。

他のCADソフトウェアから乗り換えるには

• Workarounds
• Migrating to FreeCAD from Fusion360
• Migrating to FreeCAD from OnShape
• Migrating to FreeCAD from SolidWorks
• Migrating to FreeCAD from Revit
• FreeCAD BIM migration guide
• BIM applications compatibility table

アプリケーションの基本

• ユーザー・インタフェース：FreeCADの画面は、3Dビュー、ツリー・ビュー、プロパティー・エディター、タスク・パネル、Pythonコンソール、といったいくつかの要素で構成されています。
• マウス・ナビゲーション：3Dビューを操作するためのマウスやトラックパッドの使い方。
• オブジェクトの選択方法：オブジェクトを選択するための様々な方法。
• オブジェクトの名前：FreeCAD上のオブジェクトには、オブジェクトをユニークに識別できる変更不可のNameと、変更可能なLabelがあります。
• 設定：FreeCADのベース・システムと個々のワークベンチについて様々な設定が可能です。
• ファイルフォーマット：FreeCADが取り扱うことのできるファイルフォーマットの一覧。

ワークベンチ

ワークベンチとは、ある特定の作業のためのツール集です。ここでは、FreeCAD付属の、どの環境でも利用可能なワークベンチについて説明します。

• 共通ツールにあるコマンドとツールは、どのワークベンチでも使えるものです。

• アセンブリーワークベンチ（Assembly）は機械的な部品の組み立てを構成し、拘束条件を解決するのためのワークベンチです。 introduced in 1.0

• BIMワークベンチは、建築の部材を操作し、BIM（Building Information Modeling、建築情報モデル）を作成するためのものです。これは、Archワークベンチと、以前にBIMワークベンチと呼ばれていた外部ワークベンチを統合したものです。0.21 and below.

• CAMワークベンチは、Gコードを生成するためのものです。このワークベンチは、以前は「パスワークベンチ」と呼ばれていました 0.21 and below。

• ドラフトワークベンチ（Draft）には2D用のツールと、基本的な2Dおよび3D操作のツールがあります。

• FEMワークベンチを使って有限要素解析（Finite Element Analysis、FEA）を行うことができます。

• The Inspection Workbench is made to give you specific tools for examination of shapes. Still in the early stages of development.

• マテリアルワークベンチ（Material）はFreeCADのマテリアルシステムを操作します。

• メッシュワークベンチ（Mesh）は三角形のメッシュで構成されるオブジェクトを扱うためのものです。

• OpenSCADワークベンチはOpenSCADとの相互運用性と、構造的ソリッド幾何学（CSG）モデル履歴の修復のためのものです。

• パートワークベンチ（Part）はプリミティブ図形とブーリアン変換による作業を行うためのワークベンチです。

• パートデザインワークベンチ（PartDesign）はスケッチをベースに部品を作成するためのワークベンチです。

• ポイント・ワークベンチ（Points）は点群データーを扱うためのものです。

• The Reverse Engineering Workbench is intended to provide specific tools to convert shapes/solids/meshes into parametric FreeCAD-compatible features.

• The Robot Workbench for studying robot movements. Currently unmaintained.

• スケッチャーワークベンチ（Sketcher）はスケッチを拘束条件によって作成するためのワークベンチです。

• スプレッドシートワークベンチ（Spreadsheet）はスプレッドシートを作成しデーターを管理するためのワークベンチです。

• The Surface Workbench provides tools to create and modify surfaces. It is similar to the Part Builder Face from edges option.

• テックドローワークベンチ（TechDraw）は3Dモデルから技術的図面を作成するためのワークベンチです。

• The Test Framework Workbench is for debugging FreeCAD.

マクロ

マクロとは、FreeCADの基本システムには含まれていない、さまざまな処理を行う比較的小規模なPythonコードのことです。

FreeCADの機能を強化するために、パワユーザーがさまざまなマクロを書いてきました。

FreeCAD 0.17版以降では、アドオンマネージャーを使って多くのマクロをインストールできるようになりました。マクロの一覧については、マクロ集を参照してください。マクロを手動でインストールする方法は、マクロのインストール方法を参照してください。

外部ワークベンチ

When many macros or functions are developed together, and are organized in toolbars and menus, they can become a new workbench.

External workbenches are collections of functions that are not part of the base FreeCAD system, usually developed by experienced users, and targeting a particular need.

FreeCAD 0.17版以降では、アドオンマネージャーを使って多くのワークベンチをインストールできるようになりました。ワークベンチを手動でインストールする方法は、ワークベンチのインストール方法を参照してください。

リファレンス

• コマンドリファレンス：使用可能なFreeCADコマンドの完全なリストです。

オンラインヘルプ

これはFreeCADの公式なオンラインヘルプです。オンラインヘルプシステム全体が、現在書き直し中なので注意してください。オンラインヘルプは、FreeCADバイナリパッケージと一緒に配布されるCHMファイルの生成に使用されます。オンラインヘルプは、その時点での、このwikiの中の最も完全なセクションの一部をまとめたものです。

• オンラインヘルプ目次

さらに

• FreeCADのより高度な使用方法はパワーユーザー向けハブを参照してください。
• FreeCADコミュニティポータルにFreeCADメンバーのコミュニティによって行われたプロジェクトの一覧があります。
• FreeCADで使われる用語がわからない場合は用語集を参照してください。 page.